特許
J-GLOBAL ID:200903015991833482
アンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229056
公開番号(公開出願番号):特開2007-049249
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】アンテナを地板中央に配置することなく垂直偏波の水平面無指向性の放射パターンが得られるアンテナ装置を提供する。【解決手段】本発明のアンテナ装置1は、有限地板2上に略コの字型に形成されたアンテナエレメント3と給電用エレメント4及び垂直エレメント5からなる長尺状の導体を有している。給電用エレメント4は、アンテナエレメント3の一端と給電点6とを接続しており、垂直エレメント5は、アンテナエレメント3の他端と有限地板2とを接続している。アンテナエレメント3、給電用エレメント4、及び垂直エレメント5は、有限地板2に対して左右対称となるよう配置されており、前記導体の全長が使用周波数の約1/2波長となるよう形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の大きさの地板と、
前記地板の上方に略平行配置される長尺状の導体からなるアンテナエレメントと、
前記アンテナエレメントの一端と前記地板とを電気的に接続する垂直エレメントと、
前記アンテナエレメントの他端と給電点を接続する給電用エレメントとからなり、前記アンテナエレメントが略コの字型または湾曲状に形成され、
前記アンテナエレメントと前記垂直エレメントと前記給電用エレメントの全長が使用周波数の約1/2波長の長さであって、
前記アンテナエレメントと前記垂直エレメントと前記給電用エレメントとを前記地板に対しほぼ左右対称となるように配置する
ことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 9/30
, H01Q 13/08
, H01Q 21/28
FI (3件):
H01Q9/30
, H01Q13/08
, H01Q21/28
Fターム (13件):
5J021AA01
, 5J021AB02
, 5J021BA01
, 5J021HA05
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J045AA03
, 5J045AA13
, 5J045AB05
, 5J045CA03
, 5J045LA01
, 5J045NA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-088136
出願人:京セラ株式会社
-
移動体電話のためのアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-311000
出願人:アルカテル
-
アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-425998
出願人:株式会社サムスン横浜研究所
全件表示
前のページに戻る