特許
J-GLOBAL ID:200903015995221023
光変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268493
公開番号(公開出願番号):特開2007-079249
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 温度ドリフトを抑圧することを可能とし、長寿命で信頼性の高い光変調器を提供する。 【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、光を変調するための電圧を印加する、基板1の一方の面側に形成された中心導体4a及び接地導体4b、4cからなる電極4と、光導波路3が中心導体4aと接地導体4b、4cとの間に電圧を印加することにより光の位相を変調するための相互作用光導波路3a、3bとを具備し、基板1は相互作用光導波路3a、3bの長手方向に垂直な断面の最も外側に焦電効果により電荷が誘起される基板側面1a、1bを有する光変調器において、基板側面1a、1b上に導電性膜5を直接に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光を導波するための光導波路と、前記光を変調するための電圧を印加する、前記基板の一方の面側に形成された中心導体及び接地導体からなる電極と、前記光導波路が前記中心導体と前記接地導体との間に前記電圧を印加することにより前記光の位相を変調するための相互作用光導波路とを具備し、前記基板は前記相互作用光導波路の長手方向に垂直な断面の最も外側に焦電効果により電荷が誘起される基板側面を有する光変調器において、
前記基板側面上に導電性膜を直接に形成したことを特徴とする光変調器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079EA08
, 2H079EB05
, 2H079HA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光導波路素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-055834
出願人:日本碍子株式会社
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光導波路モジユール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-308960
出願人:住友セメント株式会社
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特開平4-214526
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