特許
J-GLOBAL ID:200903016011440141

物質検査

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-606985
公開番号(公開出願番号):特表2002-540397
出願日: 2000年03月20日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】物質の流れを自動的に点検する装置であって、物質のところで作動する、例えばIR又は可視光のような検出媒体を放出するランプ(38)と、物質の多数の検出区域Zから物質の変化により変化させられた検出媒体を受ける多角形の回転ミラー(19)と、ミラー(19)からの反射による変化した媒体を受け、変化した媒体の多数の波長を実質的に同時に検出し、多数の波長に関しての検出データを実質的に同時にまた媒体の変化に依存して発生せしめる光学検出装置(22)と、この装置(22)からの検出データを得るマイクロプロセッサ(26)とを包含する。装置(22)で受け入れられて前記区域Zから発する変化媒体のビームBは、物質からミラー(19)までのそれぞれの通路に沿って進み、これらの通路は物質からミラー(19)まで互いに関して連続して収れんしている。これらの通路は、少なくともひとつの平面ミラー(80)の方法により間接的にミラー(19)にまで延び、又はミラー(19)にまで直接に延びることができ、後者の場合には、ミラー(19)の軸線は物質の前進方向Dと実質的に平行とされる。
請求項(抜粋):
物質を自動的に検査するための装置であって、電磁放射よりなり、前記物質でアクティブである検出媒体を放射するように作用する放射手段と、前記物質でばらつきによって変化した前記物質検出媒体での複数の検出ゾーンから受信するように配置された回転多角形ミラーの形態の受信手段と、前記ミラーからの反射によって変化した媒体を受信して実質的に同時に前記変化した媒体の複数の波長を検出するように作用する共に前記複数の波長に関して実質的に同時であって前記媒体中のばらつきに依存して検出データを発生する検出手段と、前記検出手段に接続され、且つ前記検出手段から前記検出データを得るデータ捕獲手段とを備え、前記検出手段で受信され、且つそれぞれの検出ゾーンから発散する変化した複数のビームが前記物質から前記ミラーに互いに対して連続的に収束するパスに沿って前記物質から前記ミラーに向かって移動するように構成されている、物質自動検出装置。
IPC (2件):
G01N 21/27 ,  G01N 21/35
FI (2件):
G01N 21/27 Z ,  G01N 21/35 Z
Fターム (20件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB11 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059EE12 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059KK04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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