特許
J-GLOBAL ID:200903016014367380

熱圧着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255180
公開番号(公開出願番号):特開2001-079949
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 パルスヒート方式により加熱される長尺ヒータツールをワークに押圧する熱圧着装置において、ヒータツールからワークに伝わる熱量の不均一性によってヒータツールの温度分布の不均一性が増大するのを防ぎ、長いワークを均質に接合し、熱圧着の信頼性を高める。【解決手段】 ヒータツールを抵抗温度係数が負のヒータ材料で形成する。ヒータ材料は導電性セラミック、特に炭化シリコンの焼結体が適する。ヒータ材料の少なくともワーク圧着面側には熱伝導性が良い電気絶縁材を積層しておくことにより、ワーク圧着面の絶縁性を得つつワーク圧着面の温度分布を一層均一化できる。
請求項(抜粋):
パルスヒート方式により加熱される長尺のヒータツールをワークに押圧しワークを熱圧着する熱圧着装置において、前記ヒータツールは、抵抗温度係数が負のヒータ材料で形成されていることを特徴とする熱圧着装置。
Fターム (14件):
4F211AC03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD08 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211AJ12 ,  4F211AK09 ,  4F211TA01 ,  4F211TA13 ,  4F211TC01 ,  4F211TD11 ,  4F211TN07 ,  4F211TN67 ,  4F211TQ04
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭63-005928
  • 熱圧着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-094351   出願人:日本アビオニクス株式会社
  • 圧着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046787   出願人:京セラ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-005928
  • 特開昭63-005928
  • 熱圧着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-094351   出願人:日本アビオニクス株式会社
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