特許
J-GLOBAL ID:200903016071660027

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190077
公開番号(公開出願番号):特開2007-007052
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】球通路15を通過した遊技球が特定領域17を通過するか否かの予告報知を遊技球の動作を起因として行うことにより、第2種のパチンコ遊技機においての興趣である遊技球の動作による興趣をより一層増大させる。 【解決手段】 特定領域17へと繋がる球通路15上を通過する遊技球の通過速度を検出する速度検出手段を設け、速度検出手段の通過速度の検出結果に基づいて、球通路15を通過した遊技球が、特定領域17に入賞するか否かを遊技者に予告報知する構成とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤面上に設けられ遊技球が入球する入球口と、 該入球口と連通する球通路と、 該球通路を通過した遊技球が入球又は通過することで大当たり遊技を発生させる特定領域を備える可変入賞装置と、 前記球通路の所定位置での前記遊技球の通過速度を検出する速度検出手段と、 前記検出された通過速度に基づいて、前記所定位置を通過した遊技球が前記特定領域に入球するか否かの結果を予測し、該予測結果を遊技者に報知する報知手段と、を備え、 前記速度検出手段は、前記球通路の第1の所定位置に配置される第1通過検出手段、及び、前記球通路の第2の所定位置に配置される第2通過検出手段で構成され、 前記第1通過検出手段を遊技球が通過してから前記第2通過検出手段を通過するまでの時間と、前記第1所定位置から前記第2所定位置までの通過距離に基づいて、前記第2所定位置での通過速度を検出することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088BA02 ,  2C088BA69 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EB03 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB63 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-320347   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-025169   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-156527   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297217   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る