特許
J-GLOBAL ID:200903057230219858

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210989
公開番号(公開出願番号):特開2003-024543
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤面上に打ち出された遊技球に対して、遊技における有利/不利の状態を簡易な構成により設定可能であり良好な遊技性を提供できる遊技機を得ること。【解決手段】 第1通路125A内へ導かれたパチンコ球Pは、矢印?@の示す方向に沿って通路内を通過し、排出口125Dからスロープ部123へ送り出される(図5(A)参照)。この場合、パチンコ球Pは自重による勢いを有しており、特別図柄始動入賞口128への入賞率が高い、センタースロープ123Aへ案内される割合が高い。一方、第2通路125B内へ導かれたパチンコ球Pは、矢印?Aの示す方向に沿って通路内を通過し、排出口125Dからスロープ部123へ送り出される(図5(B)参照)。この場合、パチンコ球Pは、壁面部Aとの衝突によってその勢いが略ゼロになっているため、特別図柄始動入賞口128への入賞率が低い、サイドスロープ123Bへ案内される割合が高くなる。
請求項(抜粋):
自重で不規則に落下する遊技球を受け入れる受入口が設けられ、当該受入口に受け入れられた遊技球を入賞口の近傍へ、遊技盤面とは異なる経路で案内する案内通路を備えた遊技機であって、前記案内通路を通過した遊技球の状態を、当該遊技球の前記案内通路内通過中に、前記入賞口へ入賞し易い有利状態と前記入賞口へ入賞しにくい不利状態との何れか一方に設定する設定手段を有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-059252   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機のステージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357118   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-231647   出願人:株式会社森木工
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審査官引用 (15件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-059252   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機のステージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357118   出願人:株式会社平和
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