特許
J-GLOBAL ID:200903049050215630

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320347
公開番号(公開出願番号):特開2004-154182
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】本来予定していない特定遊技状態が発生するという事態を回避する。【解決手段】可変入賞装置20を第2の状態から第1の状態に制御することに関連して特定の領域への遊技球の進入を有効とする特定領域有効期間を設定する有効期間設定手段と、始動領域への遊技球の通過にもとづく情報を記憶する始動記憶手段31hと、始動始動記憶手段31hに記憶されている情報にもとづいて有効期間設定手段で設定された特定領域有効期間が経過した後に始動態様で可変入賞装置20を第2の状態から第1の状態に制御する駆動制御手段53aとを備える。【選択図】 図32
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打ち込むことにより遊技を行い、遊技者にとって有利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2の状態とに変化する可変入賞装置を備え、 前記遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことにもとづいて所定の始動態様で前記可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御する始動遊技を行い、 前記始動遊技により前記可変入賞装置に入賞した遊技球が当該可変入賞装置に設けられた複数の領域のうち、特定の領域に進入したことにもとづいて前記始動態様よりも遊技者に有利な特定態様で当該可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御する特定遊技状態を発生させる弾球遊技機において、 前記可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御することに関連して前記特定の領域への遊技球の進入を有効とする特定領域有効期間を設定する有効期間設定手段と、 前記始動領域への遊技球の通過にもとづく情報を記憶する始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶されている情報にもとづいて前記有効期間設定手段で設定された特定領域有効期間が経過した後に前記始動態様で前記可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態に制御する状態制御手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-190673   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376896   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040984   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-190673   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376896   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040984   出願人:株式会社三共
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