特許
J-GLOBAL ID:200903016072304771

高圧発生方法とそれを使用した圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155771
公開番号(公開出願番号):特開平11-351191
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 衝撃波面の後に形成される亜音速帯域における衝撃圧縮を利用し、従来の流体抵抗を伴う圧縮機構に対し高効率の高圧発生方法とそれを使用した高効率圧縮機を提供する。【構成】 本発明の圧縮機は、ケーシング10と、該ケーシング10が内蔵する回転体14及び低圧吸気部20と高圧排出部21とより構成し、回転体14の回転部材16の外周には突起部19を設け、円筒状気密容器13内で超音速回転をさせ、衝撃波を発生するようにしたものである。
請求項(抜粋):
音速以上で回転する回転体に設けた突起物により発生する衝撃波を介して得られる衝撃圧縮を用いたことを特徴とする高圧発生方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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