特許
J-GLOBAL ID:200903016109985766
防眩装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420007
公開番号(公開出願番号):特開2005-178484
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 搭乗者に煩わしさを与えることなく、搭乗者の目に入射する日射光のウィンドシールドを透過する位置を特定する。【解決手段】 現在の時刻に対する太陽の位置情報を抽出し、この抽出した太陽の位置情報、自車両の現在位置、高度、進行方向の方位、及び搭乗者の視点位置に基づいて、搭乗者の視点位置に対する太陽の日射方向を演算し、この演算結果とウィンドシールド101の設置範囲に基づいて、太陽の日射方向がウィンドシールド101を透過して搭乗者の目へ入射する方向にあるか否かを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、
前記自車両の高度を検出する高度検出手段と、
前記自車両の進行方向を示す方位を検出する方位検出手段と、
現在の年、月、日、及び時刻を検出する年月日検出手段と、
年、月、日、及び時刻に対応する太陽の位置情報を格納する位置情報格納手段と、
前記年月日検出手段の検出する現在の年、月、日、及び時刻に対応する太陽の位置情報を前記位置情報格納手段から抽出する抽出手段と、
前記自車両の搭乗者の視点位置を検出する視点位置検出手段と、
前記自車両の現在位置、高度、方位、前記太陽の位置情報、及び前記搭乗者の視点位置に基づいて、前記搭乗者の視点位置に対する前記太陽の日射方向を演算する演算手段と、
前記自車両におけるウィンドシールドの設置範囲を記憶する設置範囲記憶手段と、
前記演算手段の演算する前記搭乗者の視点位置に対する太陽の日射方向が前記ウィンドシールドの設置範囲内にあるか否かを判定する日射方向判定手段とを備えることを特徴とする防眩装置。
IPC (5件):
B60J3/02
, B60J3/04
, B60R11/04
, G01C21/00
, G02F1/13
FI (7件):
B60J3/02 R
, B60J3/02 N
, B60J3/02 S
, B60J3/04
, B60R11/04
, G01C21/00 A
, G02F1/13 505
Fターム (13件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC03
, 2F029AC04
, 2H088EA23
, 2H088EA36
, 2H088HA06
, 2H088MA20
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC01
, 3D020BD03
, 3D020BE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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防眩システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-014016
出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (3件)
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直射光防眩装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138418
出願人:本田技研工業株式会社
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移動体の防眩装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-001892
出願人:株式会社日立製作所
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防眩システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-014016
出願人:株式会社豊田中央研究所
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