特許
J-GLOBAL ID:200903016113990073

顧客資産価値評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130189
公開番号(公開出願番号):特開2002-329055
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 企業の持つ商品・サービスの資産価値をその顧客の動向に注目して評価する、顧客資産価値評価システムにより店舗・地域・購入層別の顧客維持率と顧客成長率の評価と最適な販売促進施策の計画を立案実施する情報を提供する。【解決手段】 企業の販売管理コンピュータシステム2と通信回線で接続された評価用コンピュータ10からなる顧客資産価値評価システム100であって、評価用コンピュータ10はWebサーバ11、通信制御装置15、アプリケーションサーバ12、企業または店舗から受信した購入記録情報を記録するデータベース14から構成し、データベース14は購入記録情報を発生順に記録する原始記録テーブル14a、顧客マスターテーブル14b、期間毎の分類集計テーブル14cとを備え、アプリケーションサーバ12は購入情報収集手段12a、顧客資産価値分類手段12b、顧客資産価値評価手段12cとを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
店舗に設けられたPOSまたは電子商取引装置を含む企業の販売管理コンピュータシステムとインターネットを含む通信回線で接続された評価用コンピュータからなる顧客資産価値評価システムであって、前記評価用コンピュータは、インターネットと接続するWebサーバと、公衆通信回線と接続する通信制御装置と、顧客資産価値評価を行なうアプリケーションサーバと、企業または店舗から受信した購入記録情報を記録するデータベースとから構成し、前記データベースは、購入記録情報を発生順に記録する原始記録テーブルと、顧客マスターテーブルと、期間毎の分類集計テーブルとを備え、前記アプリケーションサーバは、企業・店舗からの購入記録情報を受信し原始記録テーブルに記録する購入情報収集手段と、顧客の資産価値分類を判定して顧客マスターテーブルに記録する顧客資産価値分類手段と、顧客マスターテーブルと原始記録テーブルを計数して顧客資産価値の評価を行なう顧客資産価値評価手段とを備え、前記顧客資産価値評価手段は、総顧客資産価値集計手段と、平均顧客資産価値集計手段と、顧客安定率集計手段と、顧客資産価値成長率集計手段とを備えることを特徴とする顧客資産価値評価システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (2件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 ZEC
引用特許:
審査官引用 (2件)

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