特許
J-GLOBAL ID:200903016126800370
干渉信号電力測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215927
公開番号(公開出願番号):特開2000-049689
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、干渉信号電力の測定精度の向上を実現可能な干渉信号電力測定方法を提供することを目的とする。【解決手段】 複数のパイロットシンボルが所定間隔で情報シンボルに挿入されている複数の到着パスを用いて、干渉信号電力を測定する移動通信システムの干渉信号電力測定方法において、受信局は、到着する前記各到着パス毎に、各パイロットシンボル区間における複数の受信データシンボルを受信する受信ステップと、前記複数の受信データシンボルに基づいて、各パイロットシンボル区間における干渉成分を推定する干渉成分推定ステップと、前記各パイロットシンボル区間毎に推定された干渉成分に基づいて、各到着パスにおける干渉信号電力を推定するパス干渉信号電力推定ステップとを有し、その後、前記各到着パス毎に推定された干渉信号電力を合成することにより、合成されたパイロットシンボル区間の干渉信号電力を推定する合成干渉信号電力推定ステップを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のパイロットシンボルが所定間隔で情報シンボルに挿入されている複数の到着パスを用いて、干渉信号電力を測定する移動通信システムの干渉信号電力測定方法において、受信局は、到着する前記各到着パス毎に、各パイロットシンボル区間における複数の受信データシンボルを受信する受信ステップと、前記複数の受信データシンボルに基づいて、各パイロットシンボル区間における干渉成分を推定する干渉成分推定ステップと、前記各パイロットシンボル区間毎に推定された干渉成分に基づいて、各到着パスにおける干渉信号電力を推定するパス干渉信号電力推定ステップとを有し、その後、前記各到着パス毎に推定された干渉信号電力を合成することにより、合成されたパイロットシンボル区間の干渉信号電力を推定する合成干渉信号電力推定ステップを有することを特徴とする干渉信号電力測定方法。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04B 17/00
, H04J 13/02
FI (3件):
H04B 7/26 K
, H04B 17/00 C
, H04J 13/00 F
Fターム (26件):
5K022EE02
, 5K022EE13
, 5K022EE35
, 5K022EE36
, 5K042AA06
, 5K042BA08
, 5K042CA02
, 5K042DA01
, 5K042EA09
, 5K042FA11
, 5K042GA14
, 5K042GA15
, 5K042LA12
, 5K042MA03
, 5K067AA03
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD44
, 5K067DD48
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG08
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067LL11
引用特許:
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