特許
J-GLOBAL ID:200903016130359280
硬化材混入工法および硬化材混入装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001301
公開番号(公開出願番号):特開2001-193056
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 先端部材の上側、下側の土砂に当接する部分を切削して先端部材の回動を円滑に行い、硬化材混入が効率良くできるようにすることを目的とする。【解決手段】 注入管の下端に先端部材を揺動自在に枢着し、先端部材の先端両側に噴射孔を設け、先端部材を前後または左右に揺動させながら硬化材を噴射孔より高圧で噴射させ地盤に硬化材を混入させて硬化材混入層を造成する硬化材混入工法において、先端部材の揺動の際、先端部材の土砂に当接する側面から流体を噴出させて土砂を切削するようにした硬化材混入工法とした。
請求項(抜粋):
注入管の下端に先端部材を揺動自在に枢着し、先端部材の先端両側に噴射孔を設け、先端部材を前後または左右に揺動させながら硬化材を噴射孔より高圧で噴射させ地盤に硬化材を混入させて硬化材混入層を造成する硬化材混入工法において、先端部材の揺動の際、先端部材の土砂に当接する側面から流体を噴出させて土砂を切削するようにした硬化材混入工法。
IPC (3件):
E02D 3/12 102
, E02D 3/12 101
, E02D 5/18 102
FI (3件):
E02D 3/12 102
, E02D 3/12 101
, E02D 5/18 102
Fターム (18件):
2D040AB03
, 2D040AB06
, 2D040AC05
, 2D040BA01
, 2D040BA02
, 2D040BC01
, 2D040BD03
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CA06
, 2D040CB03
, 2D040DA01
, 2D040DA11
, 2D040FA00
, 2D040FA08
, 2D040FA09
, 2D049EA09
, 2D049GC11
引用特許: