特許
J-GLOBAL ID:200903016143665690

測量方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315573
公開番号(公開出願番号):特開平9-159449
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 測量光学機械、測量棒相互間の距離が大きい場合でも、測量光学機械側での専門作業者不要として三角測量を速やかに、しかも容易に行うこと。【解決手段】 測量光学機械1における視準用接眼部よりカメラ2により取込みされた測量画像を画像認識・位置ずれ計算回路3で画像処理することによって、基準点11に対する測量棒10のずれの量と方向がディジタルデータとして検出された上、測量棒10側に電波により無線送信される場合は、測量棒10側では、画像表示回路9上でのずれ表示にもとづき測量棒10が移動せしめられた状態で、三角測量が速やかに、しかも容易に行われ得るものである。
請求項(抜粋):
測量光学機械によって、基準点に対する測量棒のずれが検出された上、該ずれが解消されるべく上記測量棒が移動せしめられた状態で三角測量が行われる際での測量方法であって、測量光学機械における視準用接眼部より取込みされた測量画像を画像処理することによって、基準点に対する測量棒のずれの量と方向がディジタルデータとして検出された上、測量棒側に電波により無線送信される一方、該測量棒側においては、受信されたずれの量と方向にもとづき測量棒が移動せしめられた状態で三角測量が行われるようにした測量方法。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 測量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024000   出願人:株式会社トプコン
  • 杭打ち方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-181682   出願人:飛島建設株式会社
  • 特開平3-057911
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