特許
J-GLOBAL ID:200903016178107720
補聴器、訓練装置、ゲーム装置、および音出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297635
公開番号(公開出願番号):特開2004-135068
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】従来の補聴器では、脳に障害を有する人や、一部の聴力障害者には、十分な了解度が得られない場合が多い。【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明の補聴器は、入力音声信号の少なくとも一部を単一又は複数の帯域信号に分けて雑音化した劣化雑音音声信号とし、利用者が聴取するようにした補聴器は、脳の活性化を促し、脳障害者の治療や訓練に効果が期待される。また、かかる補聴器は、脳の健全な部分を最大限に利用して劣化雑音音声信号を認識させ、他の健全な脳の部分で劣化雑音音声信号を補わせて、入力された音声の意味を難聴者に理解させるようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力音声信号の少なくとも一部を帯域信号に分けて雑音化した劣化雑音音声信号を構成し、出力する補聴器。
IPC (2件):
FI (4件):
H04R25/00 H
, H04R25/00 E
, H04R25/00 M
, A63F13/00 E
Fターム (10件):
2C001AA11
, 2C001BA07
, 2C001BB01
, 2C001BC09
, 2C001CA02
, 2C001CA07
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CC02
, 2C001CC03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-139605
出願人:ソニー株式会社
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特開昭62-262600
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音声信号処理装置及び音声信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-185691
出願人:ヤマハ株式会社
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