特許
J-GLOBAL ID:200903016190195820

侵入物検出装置および侵入物検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297976
公開番号(公開出願番号):特開平8-136251
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 目盛棒などの特別な道具を別途設置したりせずとも、侵入物に関する確実な情報を検出することが可能である。【構成】 この侵入物検出装置は、所定の視野角を有し、該視野角の範囲の画像を撮像する撮像部1と、該撮像部1の設置条件を入力する設置条件入力部2と、撮像部1により撮像された画像データに基づき侵入物の検出に関する画像処理演算を行なう演算部3と、侵入物の検出結果を出力する出力部4と、電源を供給する電源部5とを有しており、上記設置条件としては、撮像部1の設置された高さと、撮像部1の設置角度とを入力するだけで良い。
請求項(抜粋):
所定の視野角を有し、該視野角の範囲の画像を撮像する撮像手段と、該撮像手段の設置条件を入力する設置条件入力手段と、前記撮像手段により撮像された画像データに基づき侵入物の検出に関する画像処理演算を行なう演算手段とを有し、前記演算手段は、侵入物の検出に関する画像処理演算において、前記撮像手段の視野角と前記設置条件入力手段から入力された設置条件とを用いることを特徴とする侵入物検出装置。
IPC (4件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  G06T 7/60 ,  G08B 13/196
引用特許:
審査官引用 (5件)
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