特許
J-GLOBAL ID:200903016225541751

有機EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040966
公開番号(公開出願番号):特開2003-243182
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 1対の電極2,4の間に有機発光層4が設けられた構造を有し、有機発光層4で発光された光が1対の電極2,4の少なくとも一方を通過して外部に出射される有機EL(有機エレクトロルミネッセント)素子において、電極4における光の吸収、反射、散乱等の影響を低減し、高い効率で光を取り出すことのできる有機EL素子を得る。【解決手段】 光が通過する電極4の一部に、電極4を通過せずに光を外部に出射するための複数の開口4aが形成されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
1対の電極間に有機発光層が設けられた構造を有し、前記有機発光層で発光された光が前記1対の電極の少なくとも一方を通過して外部に出射される有機EL素子であって、前記光が通過する前記電極の一部に、該電極を通過さずに前記光を外部に出射させるための開口が形成されていることを特徴とする有機EL素子。
IPC (2件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/14 A
Fターム (3件):
3K007AB03 ,  3K007CC00 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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