特許
J-GLOBAL ID:200903016232494823

発光装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071430
公開番号(公開出願番号):特開2005-159263
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 発光素子の発光する光を蛍光体により効率よく波長変換するとともに放射強度を高くし、軸上光度や輝度,演色性等の光特性に優れた発光装置を提供すること。 【解決手段】 発光装置は、基体1と、上側主面の中央部に発光素子5が載置される凸状の載置部2bが形成され、上側主面の外周部に載置部2bを囲繞するとともにその内周面が発光素子5が発光する光を反射する反射面2cとされた側壁部2aが形成された反射部材2と、載置部2bに載置される発光素子5と、側壁部2aの内側に発光素子5を覆うように設けられ、発光素子5が発光する光を波長変換する蛍光体4を含有する透光性部材3とを具備しており、反射面2cは、下端が発光素子5の端部に位置する発光部と載置部2bの上面2dおよび側面の間の角とを結ぶ光路線上または光路線よりも下側に位置しており、透光性部材3は、その上面と発光部との間の距離が0.1乃至0.5mmである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平板状の基体と、該基体の上面に接合され、上側主面の中央部に発光素子が上面に載置される凸状の載置部が形成され、上側主面の外周部に前記載置部を囲繞するとともにその内周面が前記発光素子が発光する光を反射する反射面とされた側壁部が形成された反射部材と、前記載置部に載置される発光素子と、前記側壁部の内側に前記発光素子を覆うように設けられ、前記発光素子が発光する光を波長変換する蛍光体を含有する透光性部材とを具備しており、前記反射面は、下端が前記発光素子の端部に位置する発光部と前記載置部の上面および側面の間の角とを結ぶ光路線上または該光路線よりも下側に位置しており、前記透光性部材は、その上面と前記発光部との間の距離が0.1乃至0.5mmであることを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H01L33/00 ,  F21S2/00 ,  F21S8/04
FI (3件):
H01L33/00 N ,  F21S1/00 E ,  F21S1/02 G
Fターム (10件):
5F041AA04 ,  5F041AA11 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA32 ,  5F041DA36 ,  5F041DA46 ,  5F041DA92 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 面実装型LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224472   出願人:スタンレー電気株式会社
審査官引用 (9件)
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269576   出願人:松下電子工業株式会社
  • 光源装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224963   出願人:松下電工株式会社
  • 波長変換材料及び発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-364083   出願人:松下電器産業株式会社
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