特許
J-GLOBAL ID:200903016232567693
ソレノイドバルブ
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174016
公開番号(公開出願番号):特開2004-019750
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】ソレノイドバルブのスティックを簡単に検出できるようにする。【解決手段】スプール14は、ソレノイド30の励磁により可動子32と共に一方向(左方向)へ移動させられる一方、圧縮コイルスプリング26により常には可動子32に当接させられるとともに、ソレノイド30の非励磁に伴って戻り方向(図の右方向)へ移動させられる。接続端子44aと44bとの間でスプール14および可動子32を含んで構成されている当接検知用電気回路50の通電の可否により、スプール14と可動子32との当接の有無を検知し、当接していない場合にはスプール14がスティックしていると判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソレノイドが励磁されることにより電磁力の作用で一方向へ移動させられる可動子と、
該可動子の前記一方向側に配設され、該可動子に押されて該一方向へ移動させられる弁体と、
該弁体を前記一方向と反対の戻り方向へ付勢し、前記ソレノイドの非励磁に伴って前記可動子を該弁体と共に該戻り方向へ移動させる戻しスプリングと、
を有するソレノイドバルブにおいて、
前記弁体のスティックで当接状態が変化する所定部分の当接の有無を電気的に検知するための当接検知用電気回路を有する
ことを特徴とするソレノイドバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K31/06 320A
, F16K37/00 F
Fターム (16件):
3H065AA04
, 3H065BA02
, 3H065BA07
, 3H065BB13
, 3H065CA01
, 3H065CA03
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC09
, 3H106DD09
, 3H106EE28
, 3H106FB04
, 3H106FB08
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開昭60-129483
-
ソレノイドの動作検出機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132543
出願人:矢崎総業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
-
特開昭57-163782
全件表示
審査官引用 (5件)
-
特開昭60-129483
-
ソレノイドの動作検出機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132543
出願人:矢崎総業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
-
特開昭57-163782
-
特開平4-211777
-
ソレノイドの故障検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119158
出願人:ジャトコ株式会社
全件表示
前のページに戻る