特許
J-GLOBAL ID:200903016244001687

無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009470
公開番号(公開出願番号):特開2005-286998
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 通信局が等しいフレーム間隔を以って同期しながら自律的に動作する。【解決手段】 周期的にビーコンが送信される無線通信システムにおいて、受信パケットから測定されたクロック誤差を用い、ビーコンの送受信時刻を刻むカウンタを同期させるとともに、クロックの周期のずれも調整し、同期する。基準クロックの精度が悪い場合にスリープ状態から復帰した場合でも、同期が可能であり、スリープ状態を継続できる期間をクロックの精度に関わらず長くすることができる。また、異常な値に対して誤って同期動作をしてしまうことにより同期が外れてしまうことを防ぐことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
各通信局が所定のフレーム周期を以って動作する無線通信システムであって、 第1の通信局はフレーム周期に関する時刻情報を含んだ報知信号を送信し、 第2の通信局は、受信した報知信号から得られる時刻情報を基に、前記第1の通信局とのフレーム周期の先頭位置の同期をとるとともに、フレーム周期の同期をとる、 ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04B7/26 ,  H04L7/08
FI (2件):
H04B7/26 N ,  H04L7/08 A
Fターム (12件):
5K047AA03 ,  5K047AA11 ,  5K047BB01 ,  5K047HH01 ,  5K047HH52 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD25 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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