特許
J-GLOBAL ID:200903016247576567
音波計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197741
公開番号(公開出願番号):特開2002-014166
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 音波の伝搬時間を高精度で計測することである。【解決手段】 送信信号生成回路3が所定周期で信号レベルが掃引される変調信号で周波数変調された送信信号を送信素子2aに入力して送信素子2aから送信音波を発し、該送信音波を受信素子2bで受信してその受信信号を、混合回路45にて送信信号生成回路3から出力された送信信号と混合してうなり信号を発生し、うなりから音波の伝搬時間を求めるように構成するとともに、受信信号を混合回路45に入力するに先立ち二値化する二値化回路42を設けて耐ノイズ性を高める。
請求項(抜粋):
音波を送信する送信素子と、該送信素子からの音波を受信する受信素子と、所定周期で信号レベルが掃引する信号を変調信号として周波数変調された送信信号を生成し前記送信素子に出力する送信信号生成回路と、受信素子が受信した受信信号と前記送信信号生成回路から出力された前記送信信号とを混合してうなり信号を発生せしめる混合回路とを有し、前記送信信号と前記受信信号の位相差に応じて変化する前記うなり信号のうなり周波数に基づいて音波の伝搬時間を計測する音波計測装置において、前記受信素子の受信信号を前記混合回路に出力するに先立ち二値化する二値化回路を具備することを特徴とする音波計測装置。
IPC (3件):
G01S 15/34
, G01N 29/02
, G01N 29/18
FI (3件):
G01S 15/34
, G01N 29/02
, G01N 29/18
Fターム (17件):
2G047AA01
, 2G047BC02
, 2G047BC04
, 2G047BC15
, 2G047EA10
, 2G047GG29
, 5J083AA02
, 5J083AB01
, 5J083AB20
, 5J083AC18
, 5J083AC28
, 5J083AD04
, 5J083BA12
, 5J083BE04
, 5J083BE18
, 5J083BE38
, 5J083BE53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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超音波速度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-009665
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-284282
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対地車速検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166260
出願人:トヨタ自動車株式会社
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波動の伝搬時間の測定装置及び測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-109957
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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特開昭62-284282
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