特許
J-GLOBAL ID:200903040410776526
波動の伝搬時間の測定装置及び測定方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109957
公開番号(公開出願番号):特開2000-304858
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で伝搬時間を測定するようにした超音波の伝搬時間の測定装置を提供することをを目的とする。【解決手段】 V-F変換回路90は鋸歯状波電圧の電圧レベルに比例するパルス幅にて周波数信号を発生し、駆動回路100は周波数信号に応じて駆動信号を発生する。超音波送信子20は駆動信号に基づき超音波を送信すると、この反射超音波を超音波受信子30でもって受信し、ゼロクロス回路120は、増幅回路110を通して受信信号を受け、ゼロクロス信号を発生する。加算回路130は、ゼロクロス信号及び周波数信号を加算し加算信号を発生する。加算信号の各パルス幅に応じて、計数部S及マイクロコンピュータ50でもって超音波のうなりの周期が演算され、この周期でもって超音波の伝搬時間が算出される。
請求項(抜粋):
略線形的に増加或いは減少するパルス幅にて駆動パルス信号を順次発生し、前記各駆動パルス信号に基づき波動を順次送信し、この送信波動が反射されたときこの反射波動を受信し受信パルス信号を順次発生し、互いに対応する前記駆動パルス信号及び前記受信パルス信号毎にこれら対応信号を順次加算して前記波動のうなりの周期に複数でもって対応するように加算パルス信号を順次発生し、前記波動のうなりの周期に対応する前記複数の加算パルス信号に応じて波動の伝搬時間を算出するようにした波動の伝搬時間の測定方法。
IPC (5件):
G01S 15/14
, G01S 7/32
, G01S 13/16
, G01S 13/34
, G01S 15/34
FI (5件):
G01S 15/14
, G01S 7/32 D
, G01S 13/16
, G01S 13/34
, G01S 15/34
Fターム (31件):
5J070AB13
, 5J070AB16
, 5J070AB17
, 5J070AB18
, 5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AD02
, 5J070AE20
, 5J070AH08
, 5J070AH24
, 5J070AH26
, 5J070AH31
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AJ10
, 5J070AK02
, 5J070AK40
, 5J070BA01
, 5J083AC28
, 5J083AC40
, 5J083AD04
, 5J083BA05
, 5J083BA12
, 5J083BA13
, 5J083BA14
, 5J083BE39
, 5J083BE43
, 5J083BE45
, 5J083CA02
, 5J083DA01
, 5J083EA10
引用特許:
前のページに戻る