特許
J-GLOBAL ID:200903016254701180

架橋したオルガノポリシロキサン分散液の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-510463
公開番号(公開出願番号):特表2008-540745
出願日: 2006年05月04日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
本発明は、少なくとも1個のSi-結合アルコキシ-又はヒドロキシ基を有するオルガノポリシロキサン(1)を、Si-結合アルコキシ-又はアシルオキシ基を有する高反応性シラン(2)又はその部分加水分解物[これはシラン(2)中でSi-アルコキシ-又はSi-アシルオキシ基の反応性を高めるその他の基を有し、それによって(1)及び(2)から成る混合物の出発粘度を室温(21°C)で2時間の反応時間以内に少なくとも2倍にする]と、分散剤(3)、有利には水、及び乳化剤(4)及び場合により反応に直接関与しないその他の物質(5)の存在で、金属含有触媒は一緒に使用せずかつオルガノポリシロキサンが得られる分散液中で架橋しているという条件で、反応させることによる、架橋したオルガノポリシロキサンの分散液の製法に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のSi-結合アルコキシ-又はヒドロキシ基を有するオルガノポリシロキサン(1)を、Si-結合アルコキシ-又はアシルオキシ基を有する高反応性シラン(2)又はその部分加水分解物[これはシラン(2)中でSi-アルコキシ-又はSi-アシルオキシ基の反応性を高めるその他の基を有し、それによって(1)及び(2)から成る混合物の出発粘度を室温(21°C)で2時間の反応時間以内に室温(21°C)で少なくとも2倍にする]と、分散剤(3)、有利には水、及び乳化剤(4)及び場合により反応に直接関与しないその他の物質(5)の存在で、金属含有触媒は一緒に使用せずかつオルガノポリシロキサンが得られる分散液中で架橋しているという条件で、反応させることによる、架橋したオルガノポリシロキサンの分散液の製法。
IPC (9件):
C08G 77/06 ,  C08J 3/03 ,  C08L 83/06 ,  C08K 5/54 ,  C09D 183/04 ,  C09D 5/02 ,  C09D 183/08 ,  C09D 183/07 ,  C08G 77/38
FI (9件):
C08G77/06 ,  C08J3/03 ,  C08L83/06 ,  C08K5/54 ,  C09D183/04 ,  C09D5/02 ,  C09D183/08 ,  C09D183/07 ,  C08G77/38
Fターム (40件):
4F070AA60 ,  4F070AC53 ,  4F070AC64 ,  4F070AE08 ,  4F070AE14 ,  4F070CB01 ,  4F070CB13 ,  4J002CP051 ,  4J002EX036 ,  4J002EX076 ,  4J002EX086 ,  4J002FD146 ,  4J002HA06 ,  4J038DL061 ,  4J038DL101 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J246AA03 ,  4J246AB01 ,  4J246AB15 ,  4J246BA02X ,  4J246BA020 ,  4J246BB02X ,  4J246BB021 ,  4J246BB26X ,  4J246BB261 ,  4J246BB262 ,  4J246CA12E ,  4J246CA12U ,  4J246CA120 ,  4J246CA76U ,  4J246CA76X ,  4J246CA80M ,  4J246CA80X ,  4J246FA132 ,  4J246FA421 ,  4J246FA422 ,  4J246FA521 ,  4J246FA522 ,  4J246HA22
引用特許:
審査官引用 (13件)
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