特許
J-GLOBAL ID:200903016279767771

3相交流電動機の駆動方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 明彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-211704
公開番号(公開出願番号):特開平8-066079
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 直流電力を交流電力に変換して3相交流電動機を駆動する3相PWM制御において、新たな制御方式の採用や制御方法の変更をソフトウエア部分の変更のみで対応し、ハードウエア部分の変更を要しない。【構成】 単一のマイクロプロセッサからなる制御手段4は、第1制御部7において、外部からのトルク指令に基づいて電圧指令を決定し、かつ第2制御部8において、この電圧指令に基づいてPWMインバータ2に印加するべきスイッチング信号のパルス幅及び位置を決定する。PWMパルス信号発生回路3は、第2制御部により決定されたパルス幅及び位置に基づいてスイッチング信号を生成する。電圧指令及びスイッチング信号のパルス幅・位置は、制御手段のメモリに記憶されたプログラム及びデータに従ってディジタル制御される。
請求項(抜粋):
電圧指令に基づいてPWM(パルス幅変調)により生成されるスイッチング信号を印加してインバータのスイッチング素子をオンオフさせることによって、直流電力を交流電力に変換して3相交流電動機を駆動する方法であって、前記電圧指令に基づいて前記スイッチング素子に印加すべき所望のスイッチング信号のパルス幅及び位置を決定し、かつ決定された前記パルス幅及び位置に従ってスイッチング信号を生成することを特徴とする3相交流電動機の駆動方法。
IPC (3件):
H02P 5/41 302 ,  H02P 5/41 ,  H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (3件)

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