特許
J-GLOBAL ID:200903016305696683

液体ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-539272
公開番号(公開出願番号):特表2009-515084
出願日: 2006年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
本発明は、斜流構造の電気式の液体ポンプに関し、該液体ポンプにおいて支持リブ(31)を、半径方向外側に位置するポンプケーシング部分(32)と半径方向内側に位置する第1のモータケーシング部分(8)との間に配置してあり、前記モータケーシング部分は半径方向で電動モータ(1)を取り囲んでおり、前記半径方向外側に位置するポンプケーシング部分(32)は、前記モータケーシング部分(8)及び前記支持リブ(31)と一体に成形されている。これによって公知構造のものに比べて、ポンプケーシングの壁厚さを小さくしてあり、それというのは支持リブによって十分な強度を達成しているからである。これによって構成部品数及び重量は減少される。
請求項(抜粋):
内燃機関のための液体ポンプであって、1つの電動モータを備えており、該電動モータはモータケーシング内に配置されたロータ及びステータを有しており、ロータは駆動軸に少なくとも相対回動不能に配置されており、 1つの羽根車を備えており、該羽根車は駆動軸に固定されており、 少なくとも1つの案内羽根車を備えており、該案内羽根車は送出すべき液体の流れ方向で前記羽根車の下流側に配置されており、 1つのポンプケーシングを備えており、該ポンプケーシングは前記モータケーシング、前記羽根車、及び前記案内羽根車を取り囲んでおり、軸線方向の相対する端部に送出し接続管片及び吸込み接続管片を形成してある形式のものにおいて、 支持リブ(31)を、半径方向外側に位置するポンプケーシング部分(32)と半径方向内側に位置する第1のモータケーシング部分(8)との間に配置してあり、前記モータケーシング部分は半径方向で電動モータ(1)を取り囲んでおり、前記半径方向外側に位置するポンプケーシング部分(32)は、前記モータケーシング部分(8)及び前記支持リブ(31)と一体に成形されていることを特徴とする、内燃機関のための液体ポンプ。
IPC (1件):
F04D 29/52
FI (1件):
F04D29/52 A
Fターム (25件):
3H130AA02 ,  3H130AB22 ,  3H130AB50 ,  3H130AC01 ,  3H130BA24A ,  3H130BA66A ,  3H130BA68A ,  3H130BA95A ,  3H130BA97A ,  3H130BA98A ,  3H130CA08 ,  3H130CA21 ,  3H130CA27 ,  3H130DA02Z ,  3H130DB00Z ,  3H130DD01Z ,  3H130DF08Z ,  3H130DG07Z ,  3H130EA01A ,  3H130EA02A ,  3H130EA02J ,  3H130EC03A ,  3H130EC14A ,  3H130ED01A ,  3H130ED02A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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