特許
J-GLOBAL ID:200903016320459825

足浴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146050
公開番号(公開出願番号):特開2006-320509
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】従来の足浴装置より優れた血行増進作用、鎮静作用および自律神経調整作用を得ることのできる足浴装置を提供する。【解決手段】足浴装置10は、人間の足首より下方部分を収容可能な容積を有する足浴容器11と、足浴容器11内に貯留された湯に浸漬された微細気泡発生部24と、微細気泡発生部24のケーシング24a内に配置された複数の微細気泡発生器12,13と、送水管18を介して足浴容器11内の湯を微細気泡発生器12,13に対して循環供給するポンプPと、微細気泡発生器12,13へ空気を供給する気体流路14a,14b,15と、を備えている。気体流路15には、エアポンプAP、酸素富化器16およびエアクリーナ17が配置され、送水管18の吸込口にはフィルタ19が取り付けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一方の足首より下方部分を収容可能な容積を有する足浴容器と、前記足浴容器内に貯留された液体に浸漬された微細気泡発生器と、前記微細気泡発生器へ液体を供給するポンプと、前記微細気泡発生器へ空気を供給する気体流路とを備えた足浴装置において、前記微細気泡発生器が、気液が旋回可能な筒状の気液旋回室と、前記気体流路から前記気液旋回室内へ空気を導入するための空気導入口と、前記ポンプから圧送された液体を前記気液旋回室内へ流入させて前記気液旋回室内に気液旋回流を発生させるための液体導入口と、前記気液旋回室に発生した微細気泡混じりの流体を吐出するため前記気液旋回室の中心軸方向の端部に形成された吐出口と、を備えたことを特徴とする足浴装置。
IPC (3件):
A61H 23/00 ,  A61H 35/00 ,  A61M 16/10
FI (3件):
A61H23/00 501 ,  A61H35/00 F ,  A61M16/10 B
Fターム (24件):
4C074AA03 ,  4C074BB05 ,  4C074BB06 ,  4C074EE05 ,  4C074GG07 ,  4C074HH05 ,  4C074LL07 ,  4C074NN04 ,  4C074NN08 ,  4C074QQ36 ,  4C094AA02 ,  4C094BB15 ,  4C094BC22 ,  4C094BC30 ,  4C094DD03 ,  4C094DD14 ,  4C094EE17 ,  4C094EE20 ,  4C094EE22 ,  4C094EE27 ,  4C094GG01 ,  4C094GG02 ,  4C094GG03 ,  4C094GG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 足浴器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-166017   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (10件)
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