特許
J-GLOBAL ID:200903016327499555

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095724
公開番号(公開出願番号):特開2006-276475
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 手振れ補正のために光軸に垂直な方向に移動されるシフトレンズ群の光軸方向の位置ずれに対しては、その像面移動によるピントずれの影響を低減して、手振れ補正時にも高い光学性能を維持することを課題とする。【解決手段】 複数のレンズ群から成り、各レンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ1であって、最も像側に位置する最終レンズ群L5は、正の屈折力を有するレンズ部分群GS(G8)とその像側に隣接して配置され正の屈折力を有するレンズ部分群GR(G9)を有し、上記レンズ部分群GSを光軸に垂直な方向にシフトさせて像ブレを補正することが可能であり、上記レンズ部分群GSの横倍率をβs、上記レンズ部分群GRの横倍率をβRとして、以下の条件式(1)、(2)を満足する。 (1)βs < 1 (2)0 < βR < 1【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のレンズ群から成り、各レンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、 最も像側に位置する最終レンズ群は、正の屈折力を有するレンズ部分群GSとその像側に隣接して配置され正の屈折力を有するレンズ部分群GRを有し、 上記レンズ部分群GSを光軸に垂直な方向にシフトさせて像ブレを補正することが可能であり、 上記レンズ部分群GSの横倍率をβs、上記レンズ部分群GRの横倍率をβRとして、以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)βs < 1 (2)0 < βR < 1
IPC (4件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/167 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J ,  H04N5/225 D
Fターム (54件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087MA16 ,  2H087MA19 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB33 ,  2H087SB44 ,  2H087SB45 ,  5C122EA41 ,  5C122EA54 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB10 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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