特許
J-GLOBAL ID:200903016339710863

目封止ハニカム構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-029522
公開番号(公開出願番号):特開2007-209842
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】圧力損失の上昇を軽減することが可能な目封止ハニカム構造体を提供する。【解決手段】本発明の目封止ハニカム構造体1は、多孔質の隔壁4を有し、隔壁4によって一方の端面7aから他方の端面7bまで貫通する複数のセル5が区画形成された柱状のハニカム構造体2と、所定のセル5aの一方の端面7a側の開口部を封止する複数の第一の目封止部材3aと、残余のセル5bの他方の端面7b側の開口部を封止する複数の第二の目封止部材3bと、を備えた目封止ハニカム構造体1であって、第一の目封止部材3aが、封止するセル5aが開口していた端面7a側とは反対側の端部に、セル5の軸方向における中央部に向かって凸となる形状の凸状部6を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
多孔質の隔壁を有し、前記隔壁によって一方の端面から他方の端面まで貫通する複数のセルが区画形成された柱状のハニカム構造体と、所定のセルの前記一方の端面側の開口部を封止する複数の第一の目封止部材と、残余のセルの前記他方の端面側の開口部を封止する複数の第二の目封止部材と、を備えた目封止ハニカム構造体であって、 前記一方の端面側の前記第一の目封止部材が、封止する前記セルが開口していた端面側とは反対側の端部に、前記セルの軸方向における中央部に向かって凸となる形状の凸状部を有する目封止ハニカム構造体。
IPC (2件):
B01D 39/20 ,  F01N 3/02
FI (2件):
B01D39/20 D ,  F01N3/02 301C
Fターム (9件):
3G090AA02 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D019CB06 ,  4D058JA37 ,  4D058JB06 ,  4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 排ガス浄化用フィルター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-084359   出願人:日本碍子株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-116478   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (7件)
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