特許
J-GLOBAL ID:200903016428002430
ポリイソブテンの連続的製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530388
公開番号(公開出願番号):特表2003-511526
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】三フッ化ホウ素及び少なくとも1つの酸素含有の化合物からなる触媒の存在で、+40°Cを下回る温度で、液相中のイソブテンの一段階又は多段階での連続的重合により、500〜50000の範囲内の数平均分子量MN及び少なくとも50mol%の末端二重結合の含量を有するポリイソブテンを連続的に製造する方法が記載されており、これは液状反応相が少なくとも第一の重合段階中で6〜20mm2/sの範囲内の粘度(DIN 51562により測定)を有することにより特徴付けられる。
請求項(抜粋):
三フッ化ホウ素及び少なくとも1つの酸素含有の化合物からなる触媒の存在で、+40°Cを下回る温度で、液相中のイソブテンの一段階又は多段階での連続的重合により、500〜50000の範囲内の数平均分子量MN及び少なくとも50mol%の末端二重結合含量を有するポリイソブテンを、連続的に製造する方法において、液状反応相が少なくとも第一の重合段階中で6〜20mm2/sの範囲内の粘度(DIN 51562により測定)を有することを特徴とする、500〜50000の範囲内の数平均分子量MN及び少なくとも50mol%の末端二重結合含量を有するポリイソブテンを連続的に製造する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4J015DA04
, 4J015DA33
, 4J100AA06P
, 4J100CA01
, 4J100CA27
, 4J100DA01
, 4J100DA28
, 4J100FA12
, 4J100FA19
, 4J100FA28
, 4J100FA34
, 4J100FA41
, 4J100FA47
引用特許: