特許
J-GLOBAL ID:200903016429498324

映像投影装置並びに該装置のアダプター装置及び光学部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-097814
公開番号(公開出願番号):特開平9-281616
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 大変コンパクトで、かつ安価で臨場感のある大映像や立体映像を簡単に且つ多人数でも楽しむことができる映像投影装置を提供する。【解決手段】 映像投影装置1は、液晶ビデオプロジェクター10と、この液晶ビデオプロジェクター10からの投影光を2分し、お互いに直交する偏光方向にしてスクリーン2にずらして投影させるアダプター装置20とから構成されている。アダプター装置20は、液晶ビデオプロジェクター10からの投影光を2分させるように水平方向の屈折方向の異なる2面(左,右側部21L,21Rの面)を有したエッジプリズム21と、このエッジプリズム21の両側に一体突出形成され、液晶ビデオプロジェクター10の円筒部15に着脱自在に取り付けられる鉤形の一対の取付部22,22と、エッジプリズム21の裏面の半面(右側部21Rの裏面)に貼られた1/2波長板23とで構成されている。
請求項(抜粋):
投影手段からの一つの投影光を2つに分ける分離手段により分離し、一つのスクリーン上にずらして投影すると共に、この2つに分けた投影光の直線偏光方向が互いに直交するか、または円偏光方向が互いに逆方向になるようにした映像投影装置において、上記一つの投影光を2つの方向に分けて投影する分離手段を、上記投影手段の投影光の断面積の概略半分半分になるように、水平方向の屈折方向の異なる2種類のエッジプリズムからなるように構成したことを特徴とする映像投影装置。
IPC (3件):
G03B 35/26 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 35/26 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像投影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126661   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭64-021437
  • 特開昭62-049240
全件表示

前のページに戻る