特許
J-GLOBAL ID：200903016431521341

プラントの運転支援方法及びそのプログラム

発明者：
山根 総一郎

山根 総一郎 について

, 
佐藤 律夫

佐藤 律夫 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-070766
公開番号（公開出願番号）：特開2002-268734
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年09月20日
要約：
【要約】【課題】 最適なプラント運転計画を策定するための支援情報を迅速、安価かつ計画作成者に過度の負担を与えることなく提供する。【解決手段】 運転支援提供システムは(4)、ローカルシステム(82)からプラントの状態を算出するための計算条件と該計算における操作内容を特定するための第1の操作条件と計算結果の良否を判定するための判定条件とを受取る条件受取段階(S30)と、前記計算条件、第1の操作条件及び判定条件から最適なプラントの状態を示唆する第2の操作条件を求める解析段階(S32〜S38)と、求められた前記第2の操作条件を含む支援情報を前記ローカルシステムに送り出す送出段階(S40)とを備えたプラント運転支援方法である。
請求項（抜粋）：
通信回線を介して接続された、プラントの監視・制御を行い状態量のシミュレーションを行う少なくとも1のローカルシステムと、前記ローカルシステムに最適な運転方法を示唆する運転支援情報を提供する運転支援提供システムとを備えた運転情報支援システムのプラント運転支援方法において、前記運転支援提供システムは、前記ローカルシステムから、プラントの状態を算出するための計算条件と、該計算における操作内容を特定するための第1の操作条件と、計算結果の良否を判定するための判定条件とを受取る条件受取段階と、前記計算条件、第1の操作条件及び判定条件から、最適なプラントの状態を示唆する第2の操作条件を求める解析段階と、求められた前記第2の操作条件を含む支援情報を前記ローカルシステムに送り出す送出段階とを備えたことを特徴とするプラント運転支援方法。
IPC (5件)：
G05B 23/02 ,  G05B 13/02 ,  G05B 13/04 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 19/00 110
FI (6件)：
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 G ,  G05B 13/02 K ,  G05B 13/04 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 19/00 110
Fターム (15件)：
5H004GA21 ,  5H004GB01 ,  5H004GB07 ,  5H004GB08 ,  5H004KA80 ,  5H004KC23 ,  5H004KC27 ,  5H004LA15 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223CC01 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE06 ,  5H223FF05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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