特許
J-GLOBAL ID:200903016450535361
ハイブリッド車の駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033619
公開番号(公開出願番号):特開2009-190575
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】運転モード切替時にトルクの反転を防止することができるハイブリッド車の駆動装置を提供する。【解決手段】駆動装置2は、二組の遊星歯車機構21、22が組み合わされた差動機構7を備えている。差動機構7は相互に差動回転し得るサンギアS1、リングギアR2、キャリアCr、リングギアR1及びサンギアS2の5つの回転要素を有する。内燃機関3はサンギアS1に、出力軸6はサンギアS2に、第1モータ・ジェネレータ4はリングギアR1又はリングギアR2に、第2モータ・ジェネレータ5はキャリアCr又はサンギアS2にそれぞれ接続される。モード切替機構8は差動機構7に対する各モータ・ジェネレータ4、5の接続関係を変更することにより運転モードを切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相互に差動回転し得る5つの回転要素を有し、前記5つの回転要素を共線図上に配列したときに第1回転要素、第2回転要素、第3回転要素、第4回転要素、第5回転要素の順番で並ぶように構成された差動機構と、前記第1回転要素に接続される内燃機関と、前記第5回転要素に接続される出力部材と、前記第2回転要素又は前記第4回転要素に選択的に接続される第1回転電機と、前記第3回転要素又は前記第5回転要素に接続される第2回転電機と、前記差動機構に対する前記第1回転電機及び前記第2回転電機の接続関係を変更することにより運転モードを切り替える切替手段と、を備えることを特徴とするハイブリッド車の駆動装置。
IPC (5件):
B60K 6/365
, B60K 6/445
, B60L 11/14
, F16H 3/66
, F16H 3/72
FI (5件):
B60K6/365
, B60K6/445
, B60L11/14
, F16H3/66 A
, F16H3/72 A
Fターム (26件):
3J028EA02
, 3J028EA21
, 3J028EB05
, 3J028EB62
, 3J028EB63
, 3J028FB13
, 3J028FC13
, 3J028FC17
, 3J028GA01
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE02
, 5H115QE03
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE08
, 5H115SE09
引用特許:
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