特許
J-GLOBAL ID:200903016478847202

圧電トランス及び放電管点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306206
公開番号(公開出願番号):特開平7-162052
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 入力側に供給された電圧を圧電材料の幅辷り振動を用いて、出力側に伝達し、昇圧する圧電トランスに関し、大きい昇圧比が得られる圧電トランスに関する。【構成】 圧電基板2の同一面上に入力電極3と出力電極4とを形成し、出力電圧を出力する第1の出力電極4aと第2の出力電極4bとを互いに絶縁されると共に、圧電基板2の共振に応じた電圧を発生する結合電極4c,4dを介して結合する。
請求項(抜粋):
圧電基板(2)の同一面上に形成された入力電極(3)間に交流を印加し、該圧電基板(2)に幅辷り振動を励起させ、該幅辷り振動に応じて該圧電基板(2)の前記入力電極(3)の形成面に形成された出力電極(4a,4b)間に電圧を発生させる圧電トランスにおいて、前記出力電極(4a,4b)とは分離して設けられ、前記圧電基板(2)の共振に応じた電圧を発生する結合電極(4c,4d)を介して前記出力電極(4a,4b)間を結合することを特徴とする圧電トランス。
IPC (4件):
H01L 41/107 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/02 ,  H02M 3/24
引用特許:
出願人引用 (2件)

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