特許
J-GLOBAL ID:200903016493485490
軟組織のレーザ治療方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-588856
公開番号(公開出願番号):特表2004-530477
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
ソリッドステートレーザ(102)を使用して前立腺又はその他の軟組織を治療する方法を提供する。レーザを動作させることにより、パルス持続時間0.1〜500ミリ秒のパルス出力ビームを発生させることができる。出力ビームは、好ましくはサイドファイアリングプローブ(140)内で終わっている光ファイバ(106)を通じて、標的組織(104)に送られる。レーザを長持続時間パルスモードで動作させることにより、標的組織(104)のチャー形成を迅速に開始させ、それにより、切除を増進させる。
請求項(抜粋):
レージングエレメント内にかなりの量の熱レンズ作用をもたらすのに十分な熱をレージングエレメント内に発生させることのないポンプ放射線源と、放射線が流体よりはむしろ組織により選択吸収されるような出力及び波長とを有するレーザから、干渉性放射線を軟組織に止血照射することを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/36 350
, A61N5/06 E
Fターム (19件):
4C026AA03
, 4C026AA04
, 4C026BB07
, 4C026FF02
, 4C026FF17
, 4C026GG03
, 4C026HH02
, 4C026HH13
, 4C026HH15
, 4C026HH16
, 4C082RA02
, 4C082RA05
, 4C082RC08
, 4C082RE02
, 4C082RE17
, 4C082RJ03
, 4C082RL13
, 4C082RL15
, 4C082RL16
引用特許: