特許
J-GLOBAL ID:200903016494886200
モーション・キャプチャ・データの捕捉方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536676
公開番号(公開出願番号):特表2003-514298
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】動きに応じて変化する座標値のみを抽出し且つ処理することにより減少した量のデータを処理することが可能なモーション・キャプチャ・データの捕捉方法を提供する。【解決手段】 本発明は、モーション・キャプチャ・データの捕捉方法に関する。この方法においては、動きを示すデータ量を減少させることができ、ゲームキャラクター制作、デジタルアニメーション制作などの映像生産分野において自然な動きを容易に表示することが可能であり、データ付与者の体と接続するケーブルが存在しないので、データ付与者は限界なく行動しかつ動くことができる。異なるカラー値を有する複数のカラーポインタがそれぞれデータ付与者の体の主たる関節部及び先端部のそれぞれに取り付けられる。3つのデジタルカメラ(100,200及び300)または4台以上のカメラを用いて、データ付与者のアクションと動きを撮影する。コンピュータを用いてデジタルカメラにより得られた映像をX、Y及びZ座標値に変換する。体の動きは、カラーポインタの動きに基づいて三次元位置座標値として抽出される。
請求項(抜粋):
モーション・キャプチャ・データの捕捉方法であって次の工程を含む方法。 a) 異なるカラー値を有する複数のカラーポインタを演者の主たる体の部分に取り付ける工程。 b) カメラ手段により前記演者の動きを撮る工程。 c) 前記カメラ手段によりピックアップされた映像データを三次元座標値(X、Y及びZ)に変換し、変換された三次元座標値から、前記演者のそれぞれの体の部分におけるカラーポインタの位置変化を検出し、さらに、検出された位置変化から前記カラーポインタの動きに基づいて3次元位置座標値を抽出する工程。
IPC (5件):
G06T 7/20 300
, G06T 7/20
, G01B 11/00
, G06T 1/00 315
, G06T 1/00 340
FI (5件):
G06T 7/20 300 Z
, G06T 7/20 B
, G01B 11/00 H
, G06T 1/00 315
, G06T 1/00 340 B
Fターム (34件):
2F065AA04
, 2F065BB27
, 2F065CC16
, 2F065DD06
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ31
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB17
, 5B057DA07
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA08
, 5L096CA05
, 5L096DA02
, 5L096FA15
, 5L096FA69
, 5L096GA38
, 5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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動作データ作成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204105
出願人:有限会社アートウイング
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特開平4-086958
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特開平4-093704
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