特許
J-GLOBAL ID:200903016501288208

車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257970
公開番号(公開出願番号):特開2002-144850
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ホットガスによる暖房運転の操作を容易化する。【解決手段】 冷凍サイクルの蒸発器で車室内への送風空気を冷却する冷房モードと、圧縮機からの吐出ガス冷媒を蒸発器に直接導入して車室内への送風空気を加熱する暖房モードとを切替可能とした車両用空調装置において、冷房モードの運転指令および暖房モードの運転指令のうち、いずれか一方の運転指令を出すとき、他方の運転指令を停止するスイッチ手段41を備え、スイッチ手段41からの冷房モードの運転指令により圧縮機を起動し、冷凍サイクルを冷房モードの状態に切り替える。また、スイッチ手段41からの暖房モードの運転指令により圧縮機を起動し、冷凍サイクルを暖房モードの状態に切り替える。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルの蒸発器(18)で低圧冷媒を蒸発させて、車室内への送風空気を冷却する冷房モードと、前記冷凍サイクルの圧縮機(10)からの吐出ガス冷媒を前記蒸発器(18)に直接導入して車室内への送風空気を加熱する暖房モードとを切替可能とした車両用空調装置において、前記冷房モードの運転指令および前記暖房モードの運転指令のうち、いずれか一方の運転指令を出すとき、他方の運転指令を停止するスイッチ手段(41)を備え、前記スイッチ手段(41)からの冷房モードの運転指令により前記圧縮機(10)を起動するとともに、前記冷凍サイクルを前記冷房モードの状態に切り替え、前記スイッチ手段(41)からの暖房モードの運転指令により前記圧縮機(10)を起動するとともに、前記冷凍サイクルを前記暖房モードの状態に切り替えることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (7件):
B60H 1/00 103 ,  B60H 1/00 101 ,  B60H 1/00 102 ,  B60H 1/03 ,  B60H 1/32 624 ,  F25B 1/00 101 ,  F25B 1/00 351
FI (8件):
B60H 1/00 103 C ,  B60H 1/00 101 C ,  B60H 1/00 102 A ,  B60H 1/00 103 S ,  B60H 1/03 Z ,  B60H 1/32 624 E ,  F25B 1/00 101 H ,  F25B 1/00 351 N
Fターム (4件):
3L011AC01 ,  3L011BA00 ,  3L011CS01 ,  3L011CS02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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