特許
J-GLOBAL ID:200903016522189927

入力装置、ゲームシステム、プログラムおよび情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  井上 一 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412471
公開番号(公開出願番号):特開2005-087717
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 種類の異なる複数の入力動作を正確に検知することができる入力装置、ゲームシステム、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する【解決手段】 タイミング取得部114が入力判定部113により有効と判定された入力データについての入力タイミングを取得し、評価部115が取得された入力タイミングを基準タイミングと比較判定して第1又は第2の指示マークについて行われたプレーヤの操作部の操作又は音入力動作を評価するゲームシステムである。入力受付部112が、操作部161の操作検出動作に基づき生成された第1の入力データと、音検出部162の音検出動作に基づき生成された第2の入力データとを受付けて、入力判定部113が、第1の入力データと第2の入力データとを比較判定し、第1及び第2の入力データに基づいて、プレーヤの操作部161の操作と音入力動作とが所与の期間内において重複して行われたと判断される場合には第1の入力データを有効なものと判定し、その他の場合には第1及び第2の入力データをそれぞれ有効なものと判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記憶部に格納された楽曲データの再生を行う楽曲再生部と、 プレーヤに操作部の操作を指示する第1の指示マークと、プレーヤに音検出部で検出されるべき音入力動作を指示する第2の指示マークとを前記楽曲データの再生状況に連動して表示させる表示制御部と、 前記操作部の操作検出動作に基づき生成された第1の入力データと、前記音検出部の音検出動作に基づき生成された第2の入力データとを受付ける入力受付部と、 前記第1の入力データと前記第2の入力データとを比較判定し、前記第1及び第2の入力データに基づいて、プレーヤの前記操作部の操作と前記音入力動作とが所与の期間内において重複して行われたと判断される場合には前記第1の入力データを有効なものと判定し、その他の場合には前記第1及び第2の入力データをそれぞれ有効なものと判定する入力判定部と、 前記入力判定部により有効と判定された入力データについての入力タイミングを取得するタイミング取得部と、 取得された入力タイミングを基準タイミングと比較判定して前記第1又は第2の指示マークについて行われたプレーヤの前記操作部の操作又は前記音入力動作を評価する評価部として、 コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
IPC (4件):
A63F13/00 ,  A63F13/10 ,  G09B15/00 ,  G09B19/00
FI (5件):
A63F13/00 F ,  A63F13/00 E ,  A63F13/10 ,  G09B15/00 E ,  G09B19/00 H
Fターム (13件):
2C001AA17 ,  2C001BA03 ,  2C001BA07 ,  2C001BB01 ,  2C001BB05 ,  2C001BB08 ,  2C001BC09 ,  2C001CA07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (19件)
全件表示

前のページに戻る