特許
J-GLOBAL ID:200903016547748955

連続包装体搬送方法と連続包装体搬送機構および連続包装体断裁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394065
公開番号(公開出願番号):特開2005-153929
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 切断後の包装部の姿勢を安定させ、包装部を確実に所定位置に投入できる連続包装体搬送方法および連続包装体搬送機構およびそれらを用いた連続包装体断裁装置を提供する。【解決手段】 所定の搬送経路10aとほぼ直交して形成された横シール部13により複数の包装部12を区画連成してなる連続包装体10を所定位置に搬送し、一対の回転刃41により隣り合う2つの包装部12,12間の横シール部13を切断して分離する連続包装体断裁装置1において、連続包装体搬送機構60として、回転刃41による横シール部13の切断終了時に切断されて分離した包装部12単体の縦シール部14を保持するチャック61を連続包装体10の搬送経路10aに沿って設けたものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の搬送経路とほぼ直交して形成された横シール部により複数の包装部を区画連成してなる連続包装体を所定位置に搬送し、一対の回転刃により隣り合う2つの包装部間の横シール部を切断して分離し、前記回転刃による横シール部の切断終了時に、切断されて分離した包装部単体を搬送経路に沿って移動する保持体により保持することを特徴とする連続包装体搬送方法。
IPC (2件):
B65B61/08 ,  B26D1/40
FI (2件):
B65B61/08 ,  B26D1/40 501F
Fターム (8件):
3E056AA05 ,  3E056BA20 ,  3E056CA02 ,  3E056DA05 ,  3E056EA06 ,  3E056FB02 ,  3E056FH11 ,  3E056FH20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る