特許
J-GLOBAL ID:200903016551913367

音声蓄積サービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070302
公開番号(公開出願番号):特開平6-284206
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 未再生メッセージが消去されないかを時間的に気にしないで済む。【構成】 移動端末6から他加入者への呼設定要求を交換局4が受信すると、交換局4はホームメモリ局3へ加入者情報問い合わせを行い、その応答を受信したとき、音声蓄積サービスにおけるその端末6についてのメッセージがあるか否かを示す情報を保持しておき、その発呼にもとづく、通話が終了し、端末6からの切断信号を交換局4が受信し、開放信号を端末6へ送信する際に、前記保持したメッセージ有無情報も送信し、これを端末6の表示器に表示させる。
請求項(抜粋):
任意の加入者からのメッセージを網内の音声蓄積装置に蓄積し、契約者が上記音声蓄積装置を呼出して、自己に関するメッセージを取り出すことを可能とした音声蓄積サービス方法において、契約者ごとに上記音声蓄積装置内のメッセージの有無を示す情報を、その契約者の加入者情報を管理するホームメモリ局に保持させ、そのホームメモリ局がアクセスされるごとに、そのアクセス対応契約者の上記メッセージ有無情報を、その契約者の端末へ通知することを特徴とする音声蓄積サービス方法。
IPC (2件):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42
引用特許:
審査官引用 (3件)

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