特許
J-GLOBAL ID:200903016564556253

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-090750
公開番号(公開出願番号):特開2007-260220
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】発射装置へ供給する遊技球を貯留する球貯留手段が貯留可能な遊技球の貯留容量を増やすことが容易で、しかも、球貯留手段に遊技球が貯留されたままで開閉部材を開放しても球貯留手段から遊技球がこぼれ落ちることのない遊技機を提供する。【解決手段】発射装置10により発射する遊技球を貯留する球貯留手段9として、案内通路91bの上流に連なる主貯留部91aと、この主貯留部91aの上流に連なる連通部91dと、この連通部91dの上流に連なる貯留タンク部91cを貯留容量の大きな球貯留領域として備える球皿部材91を用い、この球皿部材91は前面枠3に設けておき、前面枠3に対して開閉可能に軸着される開閉部材5に設けた球皿カバー12の球皿部材収容空部12aに主貯留部91aを収容する構造とし、開閉部材5を開いても球貯留手段9に貯留された遊技球がこぼれ落ちないようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤が着脱可能に取り付けられる前面枠と、 前記遊技盤の遊技領域に遊技球を発射する発射装置と、 前記発射装置へ供給する遊技球を貯留する球貯留手段と、 を備えた遊技機において、 前記前面枠には、前記球貯留手段と、該球貯留手段に貯留されている遊技球を一個宛て発射装置へ送り出す球送り装置と、を設け、 前記前面枠に開閉可能に軸着され、少なくとも、前記球送り装置の前面側を覆うように前面枠へ閉止される開閉部材を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326F ,  A63F7/02 326C
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-366657   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-139402   出願人:株式会社MRD
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-163133   出願人:株式会社エムアールディー
  • 遊技機の遊技球貯留タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-003456   出願人:株式会社オリンピア
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