特許
J-GLOBAL ID:200903045032469921

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366657
公開番号(公開出願番号):特開2004-194881
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】ファール球を逐一手作業で球皿に戻す操作を廃止し遊技性の良好な弾球遊技機を提供する。【解決手段】皿部材に貯留された遊技球を整列させて打球発射装置21に供給する球皿と、球皿の背後に位置して設けられ皿部材に繋がる球供給口が形成された貯留ケース25と、打球発射装置21から打ち出された遊技球BHのうち遊技盤の遊技領域に到達できずに戻ってきたファール球BFを回収するファール球回収口22fと、ファール球回収口22fと貯留ケース25との間を結んで設けられたファール球回収通路23とを備え、ファール球回収口22fで回収されたファール球BFを、貯留ケース25を介して皿部材に流下させるように弾球遊技機を構成する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技盤と、 前記遊技盤に遊技球を発射させる打球発射装置と、 遊技球を貯留する皿部材を有し該皿部材に貯留された遊技球を整列させて前記打球発射装置に供給する球皿と、 前記球皿の背後に位置して設けられ、前記皿部材に繋がる球供給口が形成された貯留ケースと、 前記打球発射装置から打ち出された遊技球のうち、前記遊技盤の遊技領域に到達できずに戻ってきた遊技球を回収するファール球回収口と、 前記ファール球回収口と前記貯留ケースとの間を結んで設けられ、前記ファール球回収口から回収された遊技球を前記貯留ケースに導くファール球回収通路とを備え、 前記ファール球回収口から回収された遊技球を前記貯留ケースを介して前記皿部材に流下させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 311C
Fターム (3件):
2C088BA50 ,  2C088BA78 ,  2C088BA82
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-107324   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165502   出願人:村木重信

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