特許
J-GLOBAL ID:200903016568965042
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106390
公開番号(公開出願番号):特開2009-018152
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】第1部材と第2部材を固定する固定ピンを、再使用可能な状態で簡単に取り出すことができる構造を有する遊技機を提供する。【解決手段】遊技機1は、第1部材203と第2部材120を結合して、第1被挿入部材310の第1挿入孔313内と第2被挿入部材330の第2挿入孔333内との間に亘って延在するように固定部材301を挿入し、先端側係止爪304を第1被挿入部材310に係止し、基端側係止爪305を第2被挿入部材330に係止した場合に、第1被挿入部材310によって基端側係止爪305を外部から覆い隠して基端側係止爪305に対する係止解除操作を不可能とする一方、第1部材203から第1被挿入部材310を分離して第1被挿入部材310を固定部材301から取り外した場合に、基端側係止爪305を露出させて基端側係止爪305に対する係止解除操作を可能とする構成を有する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
第1部材と、
該第1部材に対して相対的にスライド方向一方側にスライド移動させた場合に第1部材に結合され、また、スライド方向他方側にスライド移動させた場合に前記第1部材との結合が解除される第2部材と、
前記第1部材に分離可能に設けられ、前記スライド方向に直交する方向に延在する第1挿入孔を有する第1被挿入部材と、
前記第2部材に設けられ、前記第2部材を前記第1部材に結合させた場合に前記第1挿入孔に連続して前記スライド方向に直交する方向に延在する第2挿入孔を有する第2被挿入部材と、
前記第1部材と前記第2部材が結合されて前記第1被挿入部材の前記第1挿入孔内と前記第2被挿入部材の前記第2挿入孔内との間に亘って延在するように挿入された場合に、前記第1部材に対する前記第2部材の相対的なスライド移動を禁止し、前記第1部材と前記第2部材を互いに固定する固定部材と、
該固定部材の先端側部分に設けられ、前記固定部材が前記第1挿入孔に挿入された場合に前記第1被挿入部材に係止されて前記第1被挿入部材に対する前記固定部材の相対的な抜脱方向への移動を規制する先端側係止爪と、
前記固定部材の基端側部分に設けられ、前記固定部材が前記第2挿入孔に挿入された場合に前記第2被挿入部材に係止されて前記第2被挿入部材に対する前記固定部材の相対的な抜脱方向への移動を規制する基端側係止爪と、を有し、
前記先端側係止爪が前記第1被挿入部材に係止され且つ前記基端側係止爪が前記第2被挿入部材に係止された場合に、前記第1被挿入部材によって前記基端側係止爪を外部から覆い隠して前記基端側係止爪に対する係止解除操作を不可能とする一方、前記第1部材から前記第1被挿入部材を分離して前記第1被挿入部材を前記固定部材から取り外した場合に、前記基端側係止爪を露出させて前記基端側係止爪に対する係止解除操作を可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
2C082AA02
, 2C082BB02
, 2C082BB43
, 2C082BB44
, 2C082BB52
, 2C082BB54
, 2C082BB62
, 2C082BB80
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CD41
, 2C082DA15
, 2C082DA19
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C082DA88
, 2C082DB07
, 2C082DB17
, 2C082DB22
, 2C082DB23
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-350295
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-044950
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
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