特許
J-GLOBAL ID:200903016615106959

ケース収納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109160
公開番号(公開出願番号):特開2007-066289
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】媒体使用時におけるキャップ蓋の紛失防止と片手で差込端子部の出し入れ操作が容易に行えるケース収納媒体を提供する。【解決手段】媒体本体に設けられている差込端子部を出し入れ可能な開口部を有し媒体本体を移動可能に収納するケース本体と、前記媒体本体の移動操作をする操作手段と、前記媒体本体に連動して移動するとともに前記媒体本体を前記移動可能に収納するケース本体の開口部を覆うことができる幅の作用部を有する可撓性のベルト体と、前記ベルト体の作用部を前記開口部へ導くように前記ケース本体内に設けられたガイド部と、前記差込端子部を露出した状態で止めるロック機構とより構成され、前記媒体本体の移動操作と連動して移動させることにより前記媒体本体を前記移動可能に収納するケース本体に収納した状態で前記ベルト体作用部が前記開口部を塞ぎ、前記差込端子部を露出した状態で前記開口部が開口状態となるケース収納媒体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータ接続口に接続可能な差込端子部を有し接続により利用される外部記憶、外部認証、外部カードリーダー・ライター、外部サスティック等の媒体本体と、前記差込端子部を出し入れ可能な開口部を有し前記媒体本体を移動可能に収納するケース本体と、前記媒体本体の移動操作をする操作手段と、前記媒体本体に連動して移動するとともに前記ケース本体の開口部を覆うことができる幅の作用部を有する可撓性のベルト体と、前記ベルト体の作用部を前記開口部へ導くように前記ケース本体内に設けられたガイド部と、前記差込端子部を露出した状態で止めるロック機構とより構成され、媒体本体を収納した状態でベルト体作用部が開口部を塞ぎ、差込端子部を露出した状態で開口部が開口状態となるものであることを特徴とするケース収納媒体。
IPC (4件):
G06K 19/077 ,  G06K 19/10 ,  G06K 17/00 ,  H01R 13/52
FI (4件):
G06K19/00 K ,  G06K19/00 S ,  G06K17/00 C ,  H01R13/52 302D
Fターム (20件):
5B035AA14 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035BC01 ,  5B035CA01 ,  5B035CA08 ,  5B058CA02 ,  5B058CA04 ,  5B058CA13 ,  5B058KA12 ,  5B058KA24 ,  5E087LL04 ,  5E087LL17 ,  5E087LL22 ,  5E087LL29 ,  5E087LL34 ,  5E087MM08 ,  5E087PP08 ,  5E087RR13 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 外部記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-187534   出願人:ソニー株式会社

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