特許
J-GLOBAL ID:200903090126318060

一体型回転蓋を有するフラッシュメモリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  古川 泰通 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013787
公開番号(公開出願番号):特開2004-005407
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】如何なる場合にも蓋が本体から完全に分離されないことにより蓋が紛失するのを防ぐ。【解決手段】本発明の一体型回転蓋を有するフラッシュメモリ装置は、内部にメモリ素子が設けられた矩形のケース、メモリ素子と電気的に連結されてケースの先端に突設されたUSB端子片、ケースの前面又は背面のうち少なくともいずれか一面に形成されたヒンジ突起を含んでなされたフラッシュメモリ本体と、先端は開放されて末端は閉鎖されており、両側面は開放されており、ケースの厚さに相応する間隔をおいて相対する一組の平行板材でなされ、平行板材にはヒンジ突起に挿入されて軸回転するヒンジ孔が形成された蓋とが備えられている。フラッシュメモリ本体に対して蓋を回転させることによってUSB端子片を蓋内部の空間に収納したり露出させることが出来る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内部にメモリ素子が設けられた矩形のケース、前記メモリ素子と電気的に連結され前記ケースの先端に突設されたUSB端子片、前記ケースの前面または背面のうち少なくともいずれか一面に形成されたヒンジ突起を含んでなされるフラッシュメモリ本体及び 先端は開放されて末端は閉鎖されており、両側面は開放されており、前記ケースの厚さに相応する間隔をおいて相対する一対の平行板材でなされ、前記平行板材には前記ヒンジ突起に挿入されて軸回転するヒンジ孔が形成された蓋を含んでなされ、 前記フラッシュメモリ本体に対して前記蓋を回転させることによって前記USB端子片を前記蓋内部の空間に収納したり露出させることができるようにされたことを特徴とする一体型回転蓋を有するフラッシュメモリ装置。
IPC (3件):
G06K19/077 ,  B65D43/16 ,  B65D55/16
FI (3件):
G06K19/00 K ,  B65D43/16 A ,  B65D55/16
Fターム (18件):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB18 ,  3E084FA06 ,  3E084FC04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084JA14 ,  3E084JA16 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA09 ,  5B035CA29
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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