特許
J-GLOBAL ID:200903016619452746
画像形成方法、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077361
公開番号(公開出願番号):特開2006-259312
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 良好なクリーニング性を確保し、耐摩耗性に優れ、感光体劣化が少なく、安定で良好な画像の形成を行う。【解決手段】 帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程、及びクリーニング工程を有し、トナー像を形成する画像形成方法において、クリーニングブレードの23°Cにおける反発弾性が60%以上90%以下、感光体40に対する当接圧が0.20N/cm以下、感光体40とクリーニングブレードが形成するクリーニング角が80度以上であるものとし、トナーは少なくとも結着樹脂の表面近傍にフィラー層を有するものとし、トナーの外添剤の一次粒子の個数平均粒径は20〜100nmとし、かつトナーの外添剤は、平均粒径が10〜20nmの微小粒子と、平均粒径200〜300nmの大径粒子とを含有するものとし、トナーの円形度は0.94以上とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程、及びクリーニング工程を有し、トナー像を形成する画像形成方法であって、
前記クリーニング工程が、クリーニングブレードを感光体に当接して、当該感光体上の転写残トナーを除去するブレードクリーニング方式により行われるものであり、
前記クリーニングブレードの23°Cにおける反発弾性が60%以上90%以下であり、
前記クリーニングブレードの感光体に対する当接圧が0.20N/cm以下であり、
前記感光体と、前記クリーニングブレードが形成するクリーニング角が80度以上であり、
前記トナーは、少なくとも結着樹脂の表面近傍にフィラー層を有するものであり、
前記トナーの外添剤の一次粒子の個数平均粒径は20〜100nmであり、かつトナーの外添剤は、平均粒径が10〜20nmの微小粒子と、平均粒径200〜300nmの大径粒子とを含有するものとし、
前記トナーの円形度は0.94以上であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 21/10
, G03G 5/047
, G03G 5/147
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (12件):
G03G21/00 318
, G03G5/047
, G03G5/147
, G03G5/147 503
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G9/08 368
, G03G9/08 372
, G03G9/08 374
, G03G9/08 375
, G03G9/08 331
, G03G9/08 384
Fターム (40件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB02
, 2H005AB03
, 2H005CA07
, 2H005CA08
, 2H005CA11
, 2H005CA12
, 2H005CA14
, 2H005CA15
, 2H005CA17
, 2H005CA21
, 2H005CA26
, 2H005CB07
, 2H005CB08
, 2H005CB13
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA01
, 2H068AA05
, 2H068AA08
, 2H068AA28
, 2H068CA06
, 2H068CA29
, 2H068FA03
, 2H068FA27
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD02
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD11
, 2H134KG03
, 2H134KH01
引用特許:
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