特許
J-GLOBAL ID:200903016629768580

局部冷却装置および局部冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 篤 ,  楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-162005
公開番号(公開出願番号):特開2009-002713
出願日: 2007年06月20日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】作業効率に優れ、導入が容易な、き裂を顕在化させるための局部冷却装置および局部冷却方法を提供する。【解決手段】冷却スプレー11が、金属製の部材1のき裂2を含む所定の領域を冷却可能である。冷却領域限定部材12が、その領域を囲むよう設けられている。金属製の部材1のき裂2を含む所定の領域を冷却領域限定部材12で囲んだ後、その領域を冷却スプレー11により冷却する。これにより、金属製の部材1のき裂2を顕在化させることができ、非破壊検査装置によって容易かつ精度良く、き裂2を検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属製の部材のき裂を非破壊検査装置によって検出するとき、前記部材のき裂を顕在化させるのに使用される局部冷却装置であって、 前記部材のき裂を含む所定の領域を冷却可能に設けられた冷却スプレーを有することを 特徴とする局部冷却装置。
IPC (1件):
G01N 27/20
FI (1件):
G01N27/20 Z
Fターム (9件):
2G060AA10 ,  2G060AE01 ,  2G060AE04 ,  2G060AF15 ,  2G060EA02 ,  2G060EA06 ,  2G060EB05 ,  2G060EB06 ,  2G060KA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3639958号公報
審査官引用 (4件)
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