特許
J-GLOBAL ID：200903016637180699

連続鋳造鋳片の冷却方法

発明者：
大島 健二

大島 健二 について

, 
安部 俊史

安部 俊史 について


出願人/特許権者：
川崎製鉄株式会社

川崎製鉄株式会社 について


代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-191220
公開番号（公開出願番号）：特開2001-018039
出願日： 1999年07月06日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：
【要約】【課題】本発明は、連続鋳造鋳片の二次冷却を水スプレーで行なうに際して、各ゾーンでの冷却水量を、既設ノズルを変更せずに、従来より広い範囲で調整可能な連続鋳造鋳片の冷却方法を提供することを目的としている。【解決手段】連続鋳造機の水冷鋳型から抜け出た鋳片を、サポートロールで支えて複数のゾーンに分けたノズル群からなる二次冷却帯を通過させ、冷却水を吹き付けて冷却するに際して、前記冷却水の吹き付け及び吹き付け停止を一定時間毎に繰り返すようにした。
請求項（抜粋）：
連続鋳造機の水冷鋳型から抜け出た鋳片を、サポートロールで支えて複数のゾーンに分けたノズル群からなる二次冷却帯を通過させ、冷却水を吹き付けて冷却するに際して、前記冷却水の吹き付け及び吹き付け停止を一定時間毎に繰り返すことを特徴とする連続鋳造鋳片の冷却方法。
IPC (2件)：
B22D 11/124 ,  B22D 11/20
FI (2件)：
B22D 11/124 K ,  B22D 11/20 B
Fターム (3件)：
4E004KA11 ,  4E004MC06 ,  4E004NA01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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