特許
J-GLOBAL ID:200903016668730832

熱交換器及びこの熱交換器を用いたヒートポンプ給湯機またはヒートポンプ空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247033
公開番号(公開出願番号):特開2009-079781
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】熱源側冷媒回路を流通する冷媒に臨界圧力以上となる冷媒を用いても大型化し、大幅に重量が増加することのない熱交換器を得る。【解決手段】CO2 冷媒が流通する複数のマイクロチャンネル5を有する冷媒用伝熱体1と、冷媒用伝熱体1に接合され、複数の貫通口15を有する水用伝熱体11と、貫通口15に挿入された給湯水が流通する伝熱管12と、冷媒用伝熱体1の一方の端部に接続され、マイクロチャンネル5の一方の開口部と連通する冷媒入口ヘッダー3と、冷媒用伝熱体1の他方の端部に接続され、マイクロチャンネル5の他方の開口部と連通する冷媒出口ヘッダー4と、伝熱管12の一方の端部に接続され、伝熱管12と連通する水入口ヘッダー13と、伝熱管12の他方の端部に接続され、伝熱管12と連通する水出口ヘッダー14とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の流体が流通する複数のマイクロチャンネルを有する第1の伝熱体と、 該第1の伝熱体に接合され、複数の貫通口を有する第2の伝熱体と、 前記貫通口に挿入され、第2の流体が流通する伝熱管と、 前記第1の伝熱体の一方の端部に接続され、前記マイクロチャンネルの一方の開口部と連通する第1の流体入口ヘッダーと、 前記第1の伝熱体の他方の端部に接続され、前記マイクロチャンネルの他方の開口部と連通する第1の流体出口ヘッダーと、 前記伝熱管の一方の端部に接続され、前記伝熱管と連通する第2の流体入口ヘッダーと、 前記伝熱管の他方の端部に接続され、前記伝熱管と連通する第2の流体出口ヘッダーと、 を備えたことを特徴とする熱交換器。
IPC (8件):
F28D 7/00 ,  F28F 1/02 ,  F28F 1/08 ,  F28F 21/08 ,  F28F 21/06 ,  F25B 39/04 ,  F24H 9/00 ,  F24H 1/00
FI (11件):
F28D7/00 A ,  F28F1/02 B ,  F28F1/08 ,  F28F21/08 A ,  F28F21/08 G ,  F28F21/06 ,  F28F21/08 F ,  F28F21/08 E ,  F25B39/04 H ,  F24H9/00 A ,  F24H1/00 611F
Fターム (13件):
3L036AA01 ,  3L103AA05 ,  3L103AA11 ,  3L103BB38 ,  3L103BB42 ,  3L103BB43 ,  3L103CC01 ,  3L103CC30 ,  3L103DD10 ,  3L103DD42 ,  3L103DD70 ,  3L103DD83 ,  3L103DD85
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2843884号公報(第2頁、第1図)
審査官引用 (8件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-358559   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 特開昭58-064489
  • 熱交換器及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-290454   出願人:株式会社ゼクセルヴァレオクライメートコントロール
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