特許
J-GLOBAL ID:200903016669127994

感光剤、その製造方法及び該感光剤を用いてなるポジ型レジスト組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046455
公開番号(公開出願番号):特開平6-258827
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 比較的大きい非溶解粒子数が製造直後において少なく、且つ長期保存後においても上記粒子の増加が少ない、ポジ型レジスト組成物、該組成物に用いられる感光剤、並びに該感光剤の製造方法を提供する。【構成】式I〜IVで示される2種以上のキノンジアジドスルホン酸エステルを含む。〔式中、R1 〜R42は各々独立して水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基又は式(V)〜(VII)で示される基を表わし、R43は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表わす。但し、R1 〜R4 の中少なくとも1つ及びR5 〜R9 の中少なくとも1つ、R10〜R13の中少なくとも1つ及びR14〜R18の中少なくとも1つ、R19〜R22の中少なくとも1つ及びR23〜R27の中少なくとも1つ、R28〜R42の中少なくとも1つは式(V)〜(VII)で示される基の中のいずれか1つである。〕
請求項(抜粋):
一般式(I)〜(IV)【化1】〔式中、R1 〜R42は各々独立して水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基又は式(V)〜(VII)【化2】で示される基を表わし、R43は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表わす。但し、R1 〜R4 の中少なくとも1つ及びR5 〜R9 の中少なくとも1つは式(V)〜(VII)で示される基の中のいずれか1つであり、R10〜R13の中少なくとも1つ及びR14〜R18の中少なくとも1つは式(V)〜(VII)で示される基の中のいずれか1つであり、R19〜R22の中少なくとも1つ及びR23〜R27の中少なくとも1つは式(V)〜(VII)で示される基の中のいずれか1つであり、R28〜R42の中少なくとも1つは式(V)〜(VII)で示される基の中のいずれか1つである。〕で示される2種以上のキノンジアジドスルホン酸エステルを含むことを特徴とする感光剤。
IPC (3件):
G03F 7/022 ,  C07C309/76 ,  H01L 21/027
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-295472
  • 特開平4-241353
  • 特開平2-084650
全件表示

前のページに戻る