特許
J-GLOBAL ID:200903016671785613

ワイパアーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566134
公開番号(公開出願番号):特表2002-523278
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、固定部分(12)を備えたワイパアーム(10)であって、前記固定部分(12)が、ワイパ駆動装置の駆動軸に固定するための支承箇所(16)を第1端部に有していて、第2端部で枢着部(18)によって枢着部分(14)に結合されており、固定部分(12)が、枢着軸線(20)に対して横方向にかつウィンドシールドに対してほぼ垂直に延びる側壁(40,42)を有しており、該側壁(40,42)が、少なくとも枢着部(18)の領域において、少なくともウィンドシールドとは反対の側でカバー壁(60)を介して結合されていて、枢着部分(14)の側壁(44,46)とオーバラップしている形式のものに関する。本発明では、カバー壁(60)と枢着軸線(20)との間に、ワイパアーム(10)の停止位置で、固定部分(12)の下側の側壁(40)を起点として上側の側壁(42)に向かって増加する間隔が設けられていることが提案される。
請求項(抜粋):
固定部分(12)を備えたワイパアーム(10)であって、前記固定部分(12)が、ワイパ駆動装置の駆動軸に固定するための支承箇所(16)を第1端部に有していて、第2端部で枢着部(18)によって枢着部分(14)に結合されており、固定部分(12)が、枢着軸線(20)に対して横方向にかつウィンドシールドに対してほぼ垂直に延びる側壁(40,42)を有しており、該側壁(40,42)が、少なくとも枢着部(18)の領域において、少なくともウィンドシールドとは反対の側でカバー壁(60)を介して結合されていて、枢着部分(14)の側壁(44,46)とオーバラップしている形式のものにおいて、カバー壁(60)と枢着軸線(20)との間に、ワイパアーム(10)の停止位置で、固定部分(12)の下側の側壁(40)を起点として上側の側壁(42)に向かって増加する間隔が設けられていることを特徴とする、ワイパアーム。
IPC (3件):
B60S 1/34 ,  B60S 1/40 ,  B60S 1/46
FI (3件):
B60S 1/34 Z ,  B60S 1/40 B ,  B60S 1/46 C
Fターム (5件):
3D025AD02 ,  3D025AE22 ,  3D025AE25 ,  3D025AF10 ,  3D025AF13
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平3-061150
  • ワイパアーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274447   出願人:自動車電機工業株式会社
  • 特開昭63-199159
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審査官引用 (19件)
  • 特開昭63-199159
  • 特開昭55-047935
  • 特開昭50-127334
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