特許
J-GLOBAL ID:200903016685756063
有線又は無線通信装置の高信頼性ペアリング
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-529408
公開番号(公開出願番号):特表2008-512891
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
特定用途向けの無線又は有線ネットワークを確立するため、ホスト通信装置と周辺通信装置との間にペアリングが行われる。周辺装置に一義的に関係する装置識別情報は、ホスト装置に表示される。このペアリングを容認するため、ユーザは、ホスト装置に表示された装置識別情報が周辺装置に記されたものと合致することを確認し、周辺装置におけるキーを押すことにより、或いは、NFC(Near Field Communication)技術が装置に使われている場合にはホスト装置に接触又は十分に近くに周辺装置を置くことにより、ペアリング手続きを完成する。このようにして、周辺装置において複雑なユーザインターフェースを必要とすることなく確実なペアリングが行われる。
請求項(抜粋):
信用される装置と第2の装置とをペアリングする方法であって、
前記第2の装置を第1の装置とペアリングするためのリクエストを受信し、
前記第1の装置及び第2の装置を相互認証し前記第1の装置から前記第1の装置に関する装置識別情報を取得し、
前記第1の装置を、前記第2の装置以外の装置とのペアリング手続きに係わらせない信用モードに移し、
当該信用される装置から装置識別情報を取得し、
前記信用される装置からの装置識別情報を前記認証のステップにおいて得られる装置識別情報と比較し、
前記第1の装置に関連する装置識別情報が前記信用される装置から得られる装置識別情報と合致する場合、前記第1の装置は信用される装置であることを判定し、前記信用される装置にペアリング容認を送り、
前記信用される装置に入力されるユーザからの第2のペアリング容認の受信に応答して前記信用される装置及び前記第2の装置をペアリングする、
方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04Q 7/38
, H04B 7/26
FI (3件):
H04L12/28 300Z
, H04B7/26 109R
, H04B7/26 R
Fターム (12件):
5K033AA01
, 5K033CB01
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033EC01
, 5K067AA30
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067EE35
, 5K067HH36
引用特許:
前のページに戻る